コロボック

「てぶくろ」等で有名なラチョフさんの絵による

おだんごぱんのお話ですな。

Колобок（コロボック）
Евгений Рачёв（エウゲーニー・M・ラチョフ）

コロボックというのはロシアの丸いパンの事だったんですな。

このお話はいろいろな訳が出ているようですが、

瀬田 貞二さんの訳である「おだんごぱん」は秀逸ですな。

ロシア語のペーパーバック、出だしからいい感じですな。

おだんごぱんの表情もかわいいですな。

そして、ラチョフさんおなじみの超リアルな動物たち。

やっぱり、狐はずる賢いんですな。

こんなときでも、おだんごぱんは無邪気な顔ですな。

この後とんでもない事になるのに。。。 :-(

タグ：Колобок Евгений Рачёв コロボック エウゲーニー・M・ラチョフ ロシア 絵本 おだんごぱん

コメント 2

おお！またまた、おだんごパンですね＾＾
パンくんはお友達になりたくて笑ってるのかしら？
by mikanchan (2009-06-19 14:28) 

mikanchanさん、コメントありがとうございます!!
おそらく、「食べてやろうか」と狐に脅されているのですが、
自信満々で逃げられると思っていると思われます。。。
油断大敵ですね。
by nico (2009-06-19 19:07)